活動 political activity 民間の価値観を共有し、未来のために動く。

2012.5.21  谷垣総裁をお迎えし、時局講演会を開催



谷垣禎一総裁が来県され、県内三ヶ所で時局講演会が開催されました。私の支部では奈良県第三選挙区支部時局講演会「日本に力を!」と題して大和高田市の奈良県産業会館で開催しました。民主党の政権運営で益々、元気が無くなってしまった日本を、根底から元気にすべく、自主憲法の制定を軸とした日本人であることに誇りを持てる国づくり、そして「実現可能で最大の効果を上げる政策立案が肝要と、谷垣総裁、党憲法改正推進本部事務局次長の衆議院議員 近藤三津枝先生、そして私の3人で、真の保守政党としての主張を展開させていただきました。立ち見が出るほどの多くの方々にご来場いただき、しっかりと我々が主張できたということは、大きな自信となりました。また特別ゲストとして、一区の支部長である小林茂樹氏を御紹介し、私は県連会長として、一区と四区で開催された時局講演会でも御挨拶させていただきました。


2012.5.8  山添村長選挙の出陣激励会



5月8日、任期満了に伴う山添村村長選挙
窪田たかひさ候補の出陣激励会に出席


2012.4.26  父の長寿を祝う会を開いていただきました



4月21日、橿原神宮の杜の中にある、橿原神宮会館と養正殿で、私の父である奥野誠亮の長寿を祝う会を開催していただきました。父は大正2年生まれで、自治省の事務次官を経て、昭和38年に衆議院に初当選。多くの皆さん方に支えていただいて、以後連続13回当選。文部大臣、法務大臣、国土庁長官を歴任しました。本年、上寿(100歳)を迎えるのに併せ、父と共に奈良県の発展を支えてこられた方々が発起人となって「奥野誠亮先生の偉業を讃え、ご長寿を祝う会」記念事業実行委員会を立ち上げていただいていただきました。当日は当初の予定をはるかに超える約1000人の方々がお祝いに参加していただき、父は皆さんに深い感謝の気持ちを伝えると共に、自身の官僚時代と政治家時代の経験を踏まえて、天皇を中心に形成された我が国のかたちの尊さと、自虐史観からの脱却が我が国の興隆の原点と現役時代さながらに訴えておりました。私は「親愛なる奥野ファミリーの皆様のご参集に心から感謝します。父は本当に幸せだと思います。私も皆さんの期待を裏切らぬよう議席奪還を果たしたいと思います」と挨拶しました。


2012.4.11  台北駐日経済文化代表処へ表敬訪問



日頃から親しくしている台北駐日経済文化代表処馮 寄 台 代表 、 羅 坤 燦 副代表を
訪問し小一時間の会談をもつことが出来ました。日台の交流を一層深める有意義な時間となりました。 今回の訪問は、この5月に帰国される馮代表へ、ご挨拶に伺ったものです


2012.4.4  自民党奈良県連、総選挙へ向け結束と勝利誓う!



私が会長を務める自由民主党奈良県支部連合会の「絆と結束の集い」が4月1日、奈良ロイヤルホテルで開催され、昨年、奈良一区の選挙区支部長に決定した小林氏を含め、奈良県の4人の選挙区支部長が総選挙に向けての決意を語りました。1500人の参加者の熱気で湧く会場で、私は「自虐史観にとらわれた間違った戦後の政治の流れから脱却し、自国の歴史と未来に誇りを持てる国づくりをしなくてはならない」と力強く訴えました。党中央からは石原伸晃幹事長、小渕優子幹事長代理が来県、激励をいただき、奈良県連の青年局のメンバーからも元気にエールを送っていただきました。4人とも決戦へ向けて気を引き締めると同時に、ご参加いただいた方々と結束と勝利を誓い、素晴らしい集いとな りました。


2012.4.2  平成23年度農業振興功績者表彰式


3月29日(木)に私が会長を務める奈良県土地改良事業団体連合会通常総会及び平成23年度農業振興功績者表彰式が、なら土連会館で開催されました。 今年の受賞者は、農業生産の基礎の整備及び開発を図り、農業の生産性向上、農業総生産の増大を図るために県営ほ場整備を実施された御所市の葛城西土地改良区(理事長 吉村 忠純氏)、農地条件の悪い中山間地域にあって稲作による地域貢献型の農業経営体をめざしている山添村の井久保 孝一氏、大和茶の栽培と加工技術の向上に努力されている月ヶ瀬村の 久保田 清隆氏です。 私は、皆さんの農業にかけるご尽力に 敬意を表し、「今の課題は食料の自給率を高めることだろう。そのためには、農地を集約し、効率の高い農業を確立し、付加価値の高い食材の提供が大切」と挨拶させて頂きました。


2012.3.26  京王プラザホテル名誉総料理長 緑川さん叙勲祝賀パーティ


先月29日 京王プラザホテルで、私が発起人代表をお引き受けし、同ホテルの名誉総料理長 緑川さんの叙勲祝賀パーティが開催されました。 緑川さんは、埼玉県川口市の鋳物職人の家庭に生まれながら、中学卒業の15歳で西洋料理の道を志し、上野精養軒で修行を始め、その後 渡欧 ドイツ、スイス、フランスでフランス料理を極め、京王プラザホテルに就職、常務取締役総料理長まで上り詰めました。 私は、 「緑川さんと私は、同世代。戦後の食糧難の子供時代は、お腹イッパイごはんを食べたい、貧しい食の環境の中で、西洋料理の道に進まれた先見の明に驚かされるし、持ち前の職人気質に修業を重ね、食を文化 芸術の域にまで認めさせるに至ったことに感銘を覚える。あと10年は現役で現場に立ち続けてい欲しい」と ご挨拶をさせていただきました。会場には、フランス大使館はじめ、外国の方も大勢みえ緑川さんの、功績をたたえていました。


2012.3.19  3月25日、京奈和自動車道 御所区間開通


奈良県内のどこへでも2時間以内で移動でき、半日で往来できる道路環境を目指す「奈良半日構想圏道路網構想」。その基幹となる京奈和自動車道・大和御所道路・御所区間の橿原高田IC〜御所IC間が今月25日に開通します。これは私の父である奥野誠亮の時代から、奈良県と地元御所の発展に向けて、実現へ努力を続けて来ました。御所へのアクセスが飛躍的に向上し、インター周辺が開発されるなど、私も地元活性化の起爆剤になると、大きな期待を寄せています。同月28日には東西の移動の要である中和幹線も供用が開始され、構想の実現に向けて着実に前進しています。下の画像(3月17日奈良新聞10面より)をクリックして戴くと概要が分かります。


2012.3.12  恒例の「新春の集い」、「早春の集い」全て完了


毎年、恒例となっている私の後援会の「新春の集い」、「早春の集い」が全て終了しました。私の地元の市町12か所で、1月28日〜3月10日にかけて開催しました。日本の国がこれからも世界で存在感を発揮できるような経済の仕組みと、産業構造について、私のビジョンを語ったり、憲法や天皇制についても自身の考えをお話ししました。リニア中央新幹線をどうやって奈良県の発展の起爆剤にしていくのかという話題も、皆さん、興味心身に聞いていただけたと思います。


2012.2.18  第4回 御所盆梅展

御所市のアザレアホールに「第4回 御所盆梅展」に行きました。風雪に耐え、ようやく咲き始めた梅の力強い生命力が心をふるわせ、春の訪れが近くなっていることを美しい花や香りから感じました。


2012.2.10  第1回奈良県人会全国大会

2月10日(土)、「第1回奈良県人会全国大会」に出席。各地の奈良県人会との連携の強化を図り、奈良県の振興、社会貢献に向けて行動するきっかけのづくりの場として開催されました。 ブラジル、大連、ニューヨークの県人会からも参加があり、奈良を故郷に持つ多くの方が集まりました。 各地の奈良県人会が絆を深めあい、力を終結し世界に広めてもらいたい。


2012.1.24  浄光会新年総会(朝粥会)

昨夜からの積雪で、清々しい朝7時15分全国から国会議員を含む浄土宗門徒が、芝の増上寺に集合し、食前の言葉を唱和しながら朝粥をいただき、今年1年の世界平和を祈った。

食前の言葉
本当に生きんがために、今、この食をいただきます。与えられたる天地の恵みを感謝いたします。南無阿弥陀仏(10遍)
いただきます。

 

食後、毎週被災地への慰問を続けていいる西館好子先生と女優の藤村志保さんによる講話(震災後の被災地)を拝聴した。 この行事は、法然上人の命日1月24日に毎年行われています


2012.1.13  奈良テレビ 情報生ワイド番組「ゆうドキッ!」に出演

1月13日(金)に奈良テレビ放送の情報生ワイド番組 「ゆうドキッ!」 に出演しました。ちょうど野田内閣の改造の日と重なり、「綱領の無い政党に政権を担当する資格があるのか」というのが本質的な問題であり、税と社会保障の一体改革も含めて全ての政治課題に本気で取り組むのであれば、間違った政治主導という考え方を改めなければならないという点を訴えました。
また戦後日本を牽引してきた中央集権のシステムが時代に合わなくなり、その地方・地域独自の産業を活性化させることによって、国内に生じた格差是正を図る体制が必要であると主張しました。次期衆院選では、この国難を乗り切るために、自民党の経験と知識が必要とされている。政権奪還のチャンスは十分にある。しかしながら、もっと分かり易く確固としたビジョンを国民に提示する必要があると話しました。


2012.1.1  あけましておめでとうございます


新春のご挨拶を申し上げます。
  昨年は、大災害を機に、日本人に脈々と続く礼節、力強さを再確認し、家族の絆を確かめ合う年となりました。我が家でも両親は九十九歳、九十一歳を迎えますが、おかげさまで揃って元気に過ごしてくれております。
 私は、街頭で又皆様のお宅を一軒々お訪ねし、納税者の目線を忘れずに「強い国づくり」をお訴えしておりますが、あたたかな叱咤激励を頂き感謝・感謝の毎日です。地域の皆様とのふれあいを通して、場当たり的な民主党政治に対する不信感を肌で感じております。真の日本の再生に向けて、お役に立てるよう議席の奪還を果さねばと心に誓っております。
 本年もよろしくご指導下さいますようお願い申し上げます。
 皆様のご健康、ご多幸を念じて降ります。

平成二十四年 元旦
自由民主党奈良県支部連合会会長
奥 野 信 亮

#
Copyright(C)2010 Okuno Shinsuke Office.All Right Reserved.