


2011.3.6 珠算優良生徒表彰式 理数系の人材育成へ
表彰式で200名以上が表彰された。
挨拶の中で理数系の人材が求められている日本で、その基礎となるそろばんの技術向上に
更に務めて欲しいことを祝辞にした。
ただ、多くの皆さんが、元気が今ひとつで挨拶の声が小さいこと、
君が代が歌えていないことを注意させてもらった。
2011.3.4 奈良県の四大溜池の一つ、倉橋溜池の視察

奈良県の四大溜池の一つ、倉橋溜池を視察。
この溜池は桜井、磯城郡、橿原方面に農業用水を供給しているものであり、奈良県の農業の課題と将来の方向性について、倉橋溜池のトップと意見交換のための視察をした。
将来の農業政策については、耕作放置地の再生、一農家当たりの農地の狭隘さ、棚田の有効活用等が懸案事項と判断した。
2011.3.2 一水会(マスコミの勉強会)
前議員とマスコミの勉強会。
「1年半に及ぶ民主党政権の失態は目を覆うものだ。」
「管総理のリーダーシップ欠落が日本の政治を堕落させ海外からの日本 に対する信頼を失った。」
「総理の首のすげ替えでは国民は国民は納得せず、政権の枠組みを変 更する解散、総選挙がスジだ」
などの厳しい意見が多かった。
そして、
「外交の信頼回復」
「財政再建」
「経済の活性化」
「社会主義的バラマキでなく本当の社会保障制度の確立」
「消費税だけでなく真の税制改革」
「教育改革」
「憲法改正」等、
現下の大きな課題が議論の対象となった。
また、23年度予算等については、44兆円の借金を大幅に削減し(例えば20兆円程度)歳出を一律20%削減し国民に耐乏生活をお願いする過激な提案もあった。(国会定数の20%削減、歳費の20%削減も含む)
2011.2.27 大和高田市 本町商店街振興組合「本町どしろうと寄席」


大和高田市の専立寺で開かれた「本町どしろうと寄席」を見に行きました。落語で商店街を活性化させようと自民党青年局長でもある河乃帆鳥さんが理事を務める、本町商店街振興組合の主催で開催されたもので、「ワッハ上方」で落語会を開いている「落語工房・小素人(こしろうと)連」の方が参加されました。みなさんかなりの実力の方たちで大変面白く、楽しい時を過ごせました。
2011.2.25 畿央大学にて税務相談会場の視察


畿央大学で行われた確定申告の相談会場に視察に行きました。若い方たちも多く来ていて、税金に関心のある方が多いと実感しました。 インターネットを使ったe-Taxによる申告書の作成をすると添付書類の提出の省略や、24時間の受付など大変便利なものでした。
2011.2.19 自民党王寺町支部・王寺町奥野会新春のつどい

2月19日 「自民党王寺町支部・王寺町奥野会新春のつどい」を開催しました。多くの人にお越しいただき、私も益々努力を重ねていきたいと抱負を語らせていただきました。
2011.2.17 経済無策の現政権へ、世は向春といえど雪深し




建国記念日は大雪、河合町の廣瀬神社の「砂かけまつり」に合わせて参拝。寒さが身に沁みましたが、しっかりと五穀豊穣を祈願しました。
13日は磯城郡の三宅町、川西町、北葛城郡の広陵町で「新春のつどい」を開催いただきました.。
地元の皆さんの京奈和道を中心とした道路整備への期待が非常に大きいことがよく分かりました。
また長引く景気の低迷に、経済無策の現政権への怒りも頂点に達しています。
私もマクロでも、ミクロでも経済の活性化についてしっかりと議論し、対策を打ち出さなくてはとひしひしと感じました。
翌14日はまたしても大雪。
春が待ち遠しい・・・
2011.2.9 読者からの提言
京都在住のK.Y氏からの「自民党について」の提言です。
“歌を忘れたカナリア”で始まる童謡カナリアの詩は、大正7年、西條八十が、赤い鳥に発表した。26歳の時です。何故こんな事を思い出したかと言うと、一昨年の総選挙で惨敗した自民党とカナリアが、どこか重なって見えるからです。
自由党と日本民主党とが一緒になり、自由民主党が誕生したのは昭和30年11月。民主党は鳩山一郎が首相だったが、少数与党、安定政権のため、保守合同が必要だった。それは左右に分裂していた社会党に、統一機運があり、社会主義政権を阻止しなければならない理由もあった。しかし、最大の目的は、新政党をつくり、吉田 茂氏による、戦後の占領下の政治から脱却することだった。そのひとつが、憲法改正、対等な日米関係、そして教育改革、以来、歴代自民党総理総裁は、この二つとも実現することは出来なかった。これは自民党の立党精神だったと思います。
この歌を急速に忘れてきて、特に、高度経済成長の陰では、憲法改正の声はほとんど聞かれなくなった。立党後、半世紀以上たっても実現していません。
やっと安倍政権になって、戦後レジームからの脱出と憲法改正のための、国民投票や、教育基本法改正を実現させたように歌を思い出す場面もありましたがこれもつかの間の光彩に終わってしまいました。
それでも対立するのが非現実な社会党だった時代は政権維持も可能だったが、超現実主義者の小沢一郎氏が率いる民主党はポピュリズムをくすぐることで状況を一変させた。憲法改正を忘れ、首相が靖国神社参拝も行わない自民党では、民主党とさして変わらなくなってしまった。それなら、少しは新鮮な感じがするし、より威勢よくバラマキを公約する民主党に支持が集まるのは当然だと思います。
自民党は立党の精神に立ち返ることで、民主党への対抗軸をうちだし、存在感を示し、長年の自民党支持者を引き戻すことが再建への唯一の道のような気がします
2011.2.6 年賀会


2月6日に「上牧町奥野会・新春の集い」、「自由民主党葛城市支部奥野しんすけ新春のつどい」を開催しました。 葛城市では地元の葛城太鼓が応援に駆け付けてくれました。各会場とも多くの方に来ていただき大変盛り上がりました。